新型ヴェルファイア 最初のドライブは栃木県北部へ | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

最初のドライブ

初の遠出は栃木県北部へ

40系ヴェルファイア納車後10日目の11月最初の日曜日、栃木県北部へ初ドライブへ行ってきました。

車両の設定や交換したパーツ、オーディオのインプレッション等記事にすることは山ほどあるのですが、それらは後回しにして、まずは最初のドライブの報告を。

先代ヴェルファイアで何度も訪れていた奥日光はちょうど紅葉の時期で大混雑が予想されたので、同じ栃木県でも「穴場」的なスポットである湯西川地区へ行くことに決めた。

まずは日塩もみじライン入口にある「やみぞ蕎麦 しらたき」でお昼。

一年前にも先代ヴェルファイアでここを訪れてこの「エビ天もりそば」をいただきました。
コシのある蕎麦とカラッと揚げられた天ぷらがとても美味しいのですが、駐車場が狭いのが難点かな。

美味しい蕎麦に舌鼓を打った後は、会津西街道を北上してまずは五十里ダムへ。

紅葉はそこそこ見応えあり。観光客はほとんどいない穴場的スポットです。

さらに会津西街道を北上し、湯西川方面へ左折。道の駅湯西川を通り過ぎ湯西川ダムへ。

こちらは紅葉の見頃を迎えているといった感じでした。
湯西川ダムは水陸両用バスを使ったツアーが有名ですが、ダム周辺の散策を終えて駐車場に戻ると、ヴェルファイアが2台の水陸両用バスに挟み撃ちにされておりました(笑)。

この後、さらに奥へ進み「湯西川水の郷」へ。

ここでは鮮やかに色付いた紅葉を楽しむことができました。

周囲を散策するとこんな鮮やかな紅葉も↓

というわけで、40系ヴェルファイア Z Premierでの初ドライブは、栃木県北部で美味しいお蕎麦と紅葉を堪能することができて、とても満足の行く旅となりました。

帰宅後、My TOYOTA+アプリで今回のマイカーログを確認↓

走行距離297km/運転時間8時間9分って、結構なドライブ行程なのだけど感覚的には「ちょっと近場を走ってきた」って感じで、疲れもないしとても快適なドライブを楽しめました。

実際に走行してのインプレッション等、細かい点はこの後いろいろと書いていきますが、特筆すべきはその燃費の良さ。
車両総重量約2.6トンにもなる重たいクルマなのに、今回のドライブ全行程を通して19.6km/lという好燃費を記録!特に帰り道の147kmノンストップ走行では連休最終日の渋滞もあったのに、26.1km/lという目を疑うような数値!!これは先代30系ヴェルファイアより大幅に向上している。
まだ新機能も使いこなせていないし、燃費を向上させるコツも掴めていない状況でこの数値ということは、今後乗り込んで行ってコツを掴めばさらに向上する可能性も大なのだ。

その他にもボディ剛性が大幅にアップしていることは今回のドライブで明確に感じ取れたし、走行時の車内の静粛性も、助手席に乗っていたカミさんも「静かだね~」と感心するレベル。とにかくあらゆる面で30系から大幅に進化していることが実感できた今回の「初ドライブ」でした。

ちなみに上の画面(スマホアプリのマイカーログ画面)の「地図で確認する」を押すと、地図上にルートログ(走行軌跡)が表示される↓

今回は高速道路を使っていません。高速を使うと燃費が悪くなるのがトヨタのハイブリッド車の特性です。


最後に、今回はクルマのブログというより普通の旅行ブログになってしまいましたが、今後はオーディオ等の設定やドライブレコーダー取り付け、自分好みに合わせるカスタマイズ等、40系ヴェルファイアに絞った内容を書いていく予定です。

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