ネット上で見つけた酷い記事【Part3】 | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

ネット上で見つけた酷い記事【Part3】

なんと!? 40系ヴェルファイアは人気が無いらしい!( ゚Д゚)!

最近、色々な記事を読んでいて、どうもプロのウェブライターの中にもいい加減な記事を書いてる人が居るなぁ‥‥‥ と思うことが多いのだけど、先日またしても酷い記事を発見してしまった!!

この記事を読んで「それは違うだろ!?」と感じる部分を抜粋すると以下のような内容だ。

アルファードは‘24年8月までの累計で5万1428台の販売があるのに対して、ヴェルファイアはその半数にも満たない2万2723台しか売れていない。
対してノア・ヴォクシーはどうなのか。ノアが‘24年8月までの累計で4万6532台の販売があり、ヴォクシーも4万6415台と肉薄しているのだ。アルヴェルほどの差が生まれていないのが不思議である。
なぜここまでヴォクシーが売れているのに、同キャラのヴェルファイアは人気が無いのか。辛口・イケイケな異端児ミニバンとして、ヴェルファイアには足りないものがあるのかもしれない。

いや、元々メーカーのヴェルファイア生産枠がアルファードより少なく設定されているんですけど。
それに「辛口・イケイケな異端児ミニバン」って何それ!?‥‥‥美味しいの?(笑)
さらに、私の感覚と大きくかけ離れていることも書かれている。

トヨタ販売店でミニバンユーザーの声を集めてみたところ、口々に出てくるのは「アルファードとヴェルファイアは、どこが違うのかパッと見でわからない」という意見だった。
なるほど、歴代モデルでは、ヘッドライトデザインなどで一目瞭然の違いがあったのだが、現行モデルに関しては、グリルデザインに差異はあるものの、その差は小さくなっているように感じる。これまでヴェルファイアを乗り継いできた人も、今回のデザインならアルファードでも良いと、乗り換えるユーザーも多いそうだ。

「アルファードとヴェルファイアの違いがパッと見わからない」‥‥‥これはもう完全にクルマにあまり興味がない人の感覚だと私は思う。

たしかにサイドビューに関しては違いが分からないと思うが、フロントとリアのデザインは大きく違っているのに、それが判らないというのは、昭和の時代にワンボックスカーを一括りに「ボンゴ車」と呼んでいたのと同じ感覚ではないか‥‥‥そう思ってこれを書いたライターさんについて調べてみると、クルマにまつわる金融・保険・法規が専門のお方のようだ。だからクルマのデザインに関しては興味がないのだろう。

さらに違和感ありまくりの文章は続く。

「このままではヴェルファイア廃止もあるかも・・・」
現行のヴェルファイアに関しては、アルファードが居ないと成立しない存在感になってきた。先代でもヴェルファイアは、アルファードカタログの後ろに少しだけ載っていたくらいの存在感だっただけに、このままではアルファードに吸収される未来もそう遠くはないだろう。
しかし、現在のミニバン人気を作ったのは初代ヴェルファイアだ。その歴史は、簡単に消えてしまっていいものではない。古参のヴェルファイアファンは、ヴォクシーのような違和感満載のエクステリアデザインで、ド派手ミニバンの祖が復活する日を心待ちにしている。

「先代でもヴェルファイアはアルファードカタログの後ろに少しだけ載っていたくらいの存在感」って‥‥‥初耳だな‥‥‥!? まぁ確かに30系後期でデザインをしくじって販売が低迷し、40系でヴェルファイアは廃止となる予定だったらしい。それは多くの関係者が色々な媒体で語っている。
だが、当時の社長・豊田章男氏の「ヴェルファイアが好きで買ってくれているお客様がいる。そんなお客様の気持ちも考えてみたら」という「鶴の一声」で存続が決まり、ラグジュアリー路線のアルファードとは大きく性格の異なる「走り重視のスポーティーミニバン」として開発され、その狙いは見事成功した‥‥‥それは実際に40系ヴェルファイアに乗っている私が強く感じている事実である。

それなのに「アルファードがいないと成立しない存在感」とかピント外れなことを書いてしまっているし、そもそもアルファードよりヴェルファイアの販売台数が少ないのはメーカーの生産台数割り振りが元々そうなっているからであって、それを不人気であると短絡的に決めつけてしまうのは物書きとしていかがなものかと思う。

私としては、他人と同じというのが好きではないので、ヴェルファイアの販売台数が少ないというのは大いに結構なことなのだが、よくわかってない人に「人気が無いクルマ」というレッテルを貼られるのはちょっと不愉快だったりもする。

あと、アルファードの方が売れるのは「アルファード」という車名がもはや一種のステータスとなって社会全般に認められていることの影響が大きいと思う。

そう、かつての「いつかはクラウン」が、今では「いつかはアルファード」になっているらしい(知らんけどwww)。
その点では、ヴェルファイアという車名の認知度は明らかに劣っている。

最近では街中で40系を見かけることがとても多くなってきているが、やはり大部分がアルファードで、まだまだヴェルファイアは「希少種」と言える。

「ヴェルファイアを選んで本当に良かった‥‥‥」

つくづくそう感じる今日この頃であります。

この2台が「ぱっと見で違いがわからない」なんて‥‥‥(笑)

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