交換したばかりのスタッドレスで雪の奥日光へ | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

交換したばかりのスタッドレスで雪の奥日光へ

「LF-FORCE+MICHELIN X-ICE SNOW SUV」で積雪路以外も快適なドライブ

前の記事でスタッドレスタイヤセットに交換したことを書きましたが、その次の週末に久しぶりに奥日光へ行ってきた。

その日は冬型の気圧配置で関東地方は晴れ、日本海側は雪という天候。日光の天気予報も晴れとなっていたが、実は「日光」と「奥日光」は気候的には微妙に異なる。

そう、冬型の気圧配置になると奥日光はすぐ北側が日本海側の雪雲に覆われ、特に奥日光の北端・湯元地区は雪が降ることが多いのだ。
私が予想していた通り、この日もやはり湯元温泉辺りはうっすらと雪が積もっていた。

こんな状況でも「MICHELIN X-ICE SNOW SUV」はしっかりとグリップしてくれるので安心だ。
このスタッドレスタイヤは雪のない道路では走行音がとても静かだし、空気圧を高めにしてもゴツゴツする感じがなく、サマータイヤとして先日まで履いていた「ADVAN dB V553」と比べてもまったく遜色ない快適な走行性能だ。

湯元から少し戻り、三本松駐車場にヴェルファイアを停め、戦場ヶ原~小田代ヶ原の散策を開始。

三本松駐車場は雪が積もっていなかったが、クルマを降りると前方に何者かの気配が‥‥‥。

日光と言えばこの動物‥‥‥そう、サルです。

群れから逸れたのか一匹だけいたこのサル、余程お腹が空いてたのか夢中で草を食べていました。
私はこのサルさんに別れを告げて散策開始。赤沼から遊歩道に入り、小田代ヶ原でこんなトリを発見↓

小田代ヶ原のハイイロチュウヒ

動画からの切り出しで画質は良くないですが、希少なハイイロチュウヒのオスを見ることができました。

これ以外にはいつものヒガラやエナガ、ゴジュウカラ等特に珍しくないトリを見ながら約5時間・11.7kmの自然散策で心の垢を洗い流して帰路に就きました。

今回の旅の第一の目的はこの自然散策でしたが、ついでに「燃費記録に挑戦する旅」の第2弾も兼ねていました。

第1弾の浅間山ドライブでは標高1400mの「浅間山北麓ビジターセンター」を目的地に設定したため、登り区間で9.8km/Lという最悪の区間燃費となったものの、最終区間で24.5km/Lという好燃費を記録。最終的に1日通しての燃費は20.2km/Lと、当初の目標だった20km/L超えを達成できたのでした。

そして今回の燃費記録挑戦、またしても標高1400m以上の奥日光が目的地という、2回連続のコース選定ミス(?)ではあったものの、一番の難所であるいろは坂越えを含む区間でも11.2km/Lと二桁をキープし、帰路ではそのいろは坂の下りを含む区間では49.0kmm/Lという驚異的な区間燃費をたたき出し、新記録達成への期待が高まる中で無事帰宅。果たして1日通しての燃費は‥‥‥

その結果はまた動画にまとめてYouTubeにアップする予定ですが、編集に時間がかかりそうなので公開は当分先になりそうです(^^;


【おまけ画像】

行きも帰りも休憩地点とした鹿沼市の「町の駅・新鹿沼宿」ではとても綺麗なイルミネーションが点灯中でした。

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