新型ヴェルファイアで雪の奥日光湯元温泉へ一泊旅行 | 40系ヴェルファイアZ Premierのブログ

早くも本領発揮、スタッドレスタイヤ

2024年初ドライブは雪の奥日光湯元温泉へ

新しい年が明け、今年が良い年になりますように‥‥‥と祈る間もなく元日に能登で大震災、翌日には羽田空港で大事故と最悪の年の始まり。年末に予約を取っていた奥日光湯元温泉一泊のドライブも、そんな気分じゃないという気もしたが、宿をキャンセルするのも何だかなぁ‥‥‥って感じなので、気持ちを入れ替えて予定通り日光へ新型ヴェルファイアで出発。

まずは輪王寺の三仏堂と宝物殿、逍遥園を巡って初詣を済ませ、ロープウェイで明智平へ登り奥日光の絶景を拝んでから宿泊地の湯元温泉へ。
天気予報通り夜には雪が降り出し、あっという間に辺り一面銀世界に。

翌朝、出発前にヴェルファイアに降り積もった雪を解かすため部屋からMyTOYOTA+アプリのエアコン操作で10分間エンジン始動!

それでもまだウインドウの雪が解けずに残っていたのでさらに10分間追加し、車内も充分暖まったところで宿を出発。

年末ぎりぎりに交換したばかりのスタッドレスタイヤ「MICHELIN X-ICE SNOW SUV」が活躍する時が早くも訪れた。
湯元周辺は8cmほどの積雪があったが、戦場ヶ原まで下りても道路は一面雪に覆われている状況。

このような路面状況でもMICHELIN X-ICE SNOW SUVはしっかりとグリップしてくれて、走りに全く不安は感じられない。

この後、竜頭の滝に寄ったが積雪5cmほどの坂を上がって駐車場に停める際もまったくスリップする感じはなかった。


今回のドライブの画像をスライドショーにしてみました。

  • 日光市内二社一寺周辺の駐車場は混雑するので田母沢公園駐車場にクルマを停めて徒歩で移動

というわけで2024年最初のドライブは早速スタッドレスタイヤが活躍。年末ぎりぎりで交換したMICHELIN X-ICE SNOW SUV、その雪上における性能は文句なしの十分なものだったが、雪のない路面でもロードノイズが少なく、コーナリング性能も「いろは坂」でスポーツタイプセダンの走りに余裕でついていけるほどで、タイヤの剛性不足感は全く感じなかった。

また、軽量高強度のホイール「レアマイスターLF-FORCE」でバネ下が軽くなっていることもあって、いろは坂の連続したワインディングロードでは30系ヴェルファイアと比べ物にならないほど軽快に走ることができ、改めて40系ヴェルファイアのコーナリング性能の良さを実感することができた。

燃費に関しては、奥日光からの帰路は主に下り坂になるので燃費は伸びる傾向にあるものの、今回は宿を出る前にウインドウの雪を解かすため、停止状態で20分もエアコンを作動させていたのにもかかわらず帰路で22.1km/lという好燃費を記録したが、これもレアマイスターLF-FORCEのお陰かもしれない(?)

やはりこのホイール&タイヤセットは選んで大正解でした!!


タイトルとURLをコピーしました