2年ぶりの菅生沼でハクチョウやカワセミなど野鳥観察
やっと装着できたNewホイールセットで早速ドライブに出かけたかったのだけど、年末でいろいろ忙しく、丸一日遊んでる時間が作れないので近場へちょこっと行ってきた。
今回選んだ行き先は、20kmちょっとという近さで沢山の野鳥を見ることができる茨城県常総市の菅生沼。
ここはハクチョウの越冬地として有名な場所で、以前はコハクチョウのみだったが最近ではオオハクチョウも見ることができるようになってきた。
上の画像はこの辺りにいるハクチョウたちのほんの一部だが、実はこの菅生沼周辺は様々な種類のトリが見られる「野鳥の宝庫」。2年前に訪れた時にはコウノトリやツールーズガチョウなどの希少種を見ることができていた。
今回もコハクチョウやオオハクチョウの他にジョウビタキやカシラダカ、アオジなどのよく見られるトリに加え、やはりこの場所に来ると必ず見ることができるカワセミの美しい姿もたっぷり見ることができた。
あまりノンビリもしてられない状況だったので30分ほどの短い滞在時間だったが、久しぶりに自然の中で野鳥観察をすることができ、気分をリフレッシュして帰路についた。
昨日装着したLF-FORCEとMICHELIN X-ICE SNOW SUVのNewホイールセットの走行フィールは第一印象のとおり軽快そのもので、静粛性もさらにアップしたように感じられた。
あまりにも運転が楽しいので帰りは少し遠回りして帰ったのだけど、帰路平均燃費は20.6km/lという好燃費を記録した。
純正より1本あたり3.6kg軽くなっているNewホイールセットもこの好燃費に貢献してるかな???